千夜一夜

人生は短い、それはまるでたった1日のように

Mendeleyで参考文献の一覧を作るための使い方


卒業論文が大詰めでもブログを書きたい。

レポートや論文の参考文献一覧を自動生成できるWebサービスMendeleyの紹介をします。

大まかな使い方は、こちらのサイトが簡潔。

文献管理アプリMendeleyの使い方 | hanna-K.net

細かい部分をいろいろと調べたのでまとめました。一応「日本語の論文+日本語の本」を資料に使う場合を対象にしてます。

 

 

アカウント作成

Mendeley - Reference Management Software & Researcher Network

ここから無料アカウントを作れます。

英語サイトなので、グーグル翻訳が微笑ましいです。お気に入りは「Library」が「としょうかん」になっているところ。

f:id:senyaitiya:20171214220342p:plain

デスクトップアプリも同じページからダウンロードできます。一応アプリもあるのですが、スマホからは使っていません。タブレット派の人にはいいのかなあ。

 

Mendeley (PDF Reader)

Mendeley (PDF Reader)

  • Elsevier Inc.
  • 仕事効率化
  • 無料

 

論文:日本語論文 to Mendeley

addon.ej-labo.jp

ログインして、CINNI等からダウンロードしたPDFの論文ファイルを読み込ませるだけ。Mendeley webに情報とファイルが読み込まれます。(デスクトップ版とはその後同期。*1)もうキャプチャとか必要ないくらいすんなり終わりました。

コツは読み込ませる前にPDFのファイル名を論文タイトルにしておくことです。

 

本:Mendeley Importer

chrome.google.com

 こちらはChrome拡張機能amazonで書籍詳細ページを開き、ツールバーから拡張機能のアイコンをクリックすると情報が自動で取得されます。論文概要のページでも使えます!

 

f:id:senyaitiya:20171214230224p:plain

 

著者名や出版社名は英語で入るので編集。雑誌記事は、雑誌の該当する号のページから主なデータを入れて、細かい記事名やページを手動で入力する形を取るのが良さそうです。

新聞記事とURLはMendeleyのライブラリーから手入力しちゃいました。数も少なかったので。

デフォルトで入っている上のチェック(PDFファイルがあればダウンロードする)はそのままで大丈夫です。何冊かチェックを入れて書籍データを落としましたが、PDFファイルがダウンロードされることはありませんでした。そりゃないか。

拡張機能の同期も役に立ちました。

Chromeの拡張機能の同期がすごい – Rriver

 

文献一覧を貼り付け

完成した参考文献リストを、Wordファイルに貼り付けられます。

  1. Wordファイルを開く
  2. Mendeleyの文献一覧を開く
  3. 一覧を出版年で並び替え
  4. リストに入れたいものを選択
  5. Wordファイルにドラッグアンドドロップ

以上です。あとは「文献目録」と題をつけて、貼り付け書式を「テキストのみ保持」に調整すれば一覧として整うはず。*2

f:id:senyaitiya:20171214225407p:plain

貼り付けたリスト部分を選択して、番号ライブラリから数字を振るとなお良いです(数字の分だけ字数も増える)

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Mendeleyのweb版ではドラッグアンドドロップができませんでした。「Export to MS Word」のボタンを押すと拡張子xmlのファイルがダウンロードされるのですが、これが開けない。調べてみたけど早々に諦めちゃいました。

参考文献リストはデスクトップ版から入れるのがおすすめです。

 

おわりに

学校によってはENDNOTEという有償文献管理ソフトのライセンスを持っている場合があるようなので、Mendeleyを入れる前に調べてみても良いかもです。(私の所属校ではありませんでした、どうも国立大あたりで多いみたいです)

あと文献管理はもともとWordにもある機能で、先生にもそれを勧められていました。ただ使っているバージョンが古いのか、文献リストを開くとWordが落ちる落ちる。なのでWordの機能と相性が合うなら、純正のそちらを使うのが一番かもしれません。引用もしやすいようなので。

長々とありがとうございました。論文もあと一息、頑張ります。

 

追記(2012.12.20)

Amazon書籍詳細のキャプチャでうつっている本の感想記事を書きました。

www.senyaitiya.com

 

*1:ごみ箱機能もあるので同期ミスっていろいろ消えちゃっても安心です。手作業で入れ直したあとに気がつきました。

*2:環境はMacbookとWord for Mac2011です。