タイトルの通り、SlackでTwitterのアプリ連携をするとSlack内でツイートのリンクを投稿したとき概要をぱっと見ることができます。便利。
ひとつのワークスペースで誰かが連携すると、全員プレビューを見られます。あとチャンネルも問いません。
連携してからのリンクしか反映されないのでそれだけちょっと注意かも。
普通のリンクは概要がわかるのにツイートは引用してもすぐ確認できないの不便〜、と調べて見つけました。
設定の仕方
iPhoneアプリから設定したやり方です。
- Slackbotをひらく
- アプリとボットの追加
- Twitterアプリを連携
ダイレクトメッセージ一覧からSlackbotとのトーク画面をひらくと上部に「アプリとボットを追加」が。
アプリ連携追加の画面にある検索窓にTwitterと入力するとすぐ出てきます。
共有されたTwitter URLを展開し、ツイート全文と添付のメディアを表示
インストールすると完了。以降に貼ったリンクはプレビューが出ます。画像付きツイートのリンクを貼るとこんな感じ。
あとは指定した条件を満たすツイートを自動でチャンネル投稿する機能もあるけど(むしろSlackのTwitter連携で調べるとほとんどその使い方の説明)そちらはまだ使っていません。
リンクの展開だけでも連携する価値があるかと。連携を通知されることもないので、お気軽に試してみてください。
こっちもSlackに関する記事です〜。