千夜一夜

データベースとメイクを勉強中の会社員

14分類パーソナルカラー診断レポ

別ブログから記事移転しました。2019年1月に受けたパーソナルカラー診断レポ。妹と行ってきました。サロンを決めた条件は以下の5点です。

①東京にある

②セカンドまでわかる

③ 診断士さんとの年齢差が10才程度

④予約が取りやすい

⑤予算2万円

オタクのためのパーソナルカラー診断」も候補だったけど、営業日と時間が合わず断念。最終的に都内で14分類診断を受けました。男性の診断士さんで、チャラかったりハイテンションすぎたりしない穏やかな方でした。もちろん勧誘等もなく。

到着したらまず問診(アンケート?)を書くんだけど、かなりボリュームがあった。

  • パーソナルカラーにはいつから関心があったか
  • 診断を受けるに至ったきっかけ
  • 好きな色
  • 苦手な色(似合うかどうかじゃなくて純粋に好き嫌いで、とのこと)
  • 普段よく身につける色
  • 解決(相談)したいこと
  • 憧れの女性像

いま思い出しただけでもこのくらい。色に関しては難しかったけど、テーブルに4分類の色見表が置いてあるのでなんとかなった。とりあえず紙にはピンクと書いておいて、あとで表を指差しながら「こういうピンクで…」と言うみたいな感じ。

「憧れの女性像」が難しかった。芸能人で…って言われて皆ぱっと浮かぶもの?と思ったけど妹は「広瀬すずちゃん」と即答してました。キラキラ女子は違う。YUKIちゃんって言いました。ジュディマリの。なんとなく彼女はスプリングな気がします。

あと「名前」を書く欄があった。フルネームじゃなくて呼び名。予約名に関係なく、診断中は記入した名前にさん付けで呼ばれます。なのでインターネットの友達と行っても大丈夫。

書き終えたら、質問を交えてトークに入ります。このトークが割と長かった印象。20分くらいかな。アンケートの項目にはなかったけど「自分ではどのタイプと思っているか」というのも聞かれました。事前に妹とユニクロのアプリで質問に答えるタイプの自己診断をしたので、その結果を伝えた。私がスプリングで、妹がサマー。

「イエローベースだと思っていて好きで使うのもいわゆる暖色系だけど、あんまり淡い色は締まらない」みたいな話をしました。相談したいことは、「紫の服に挑戦したいけどトーンが難しい」こと。(好きなアイドルのメンバーカラー)前日に手持ちの紫の服をいくつか写真に撮っておいたものの、最終的にやっぱり画像ではよくわからない…って微妙な空気になってしまった。本気で相談したい服があれば持参すべきです。

ちなみに当日の服装はオフホワイトのニットに紺のスカートにしました。あんまりイメージの付かないシンプルな服装がいいかなって。でもドレープを当てるのに白いケープはかけるので、布を当てる前に色のイメージが強くなるよりはいいかな、程度です。もちろんプロの人は着てた服などには左右されないと思うんだけど、何人かで行くと相手のを見ることになるので。初心者目線では、余計な印象は少ない方がクリアに見られる気がする。

先に診断をやってもらいました。鏡の前に座った時点で、なんだかおかしくなって笑ってしまった。最初に金と銀の布を当て終わるくらいまでは笑っちゃってた。あの感情はなんだったんだろう。現実感のなさ…?

金と銀を当てた違いが自分では本当にわからなかったんだけど、向かいで見ていた妹は「えーっ!すごい!全然違う!」って感激していた。銀だとクマが目立っていたらしい。ここでイエローベースだね、って流れで進みました。

そのあといろんな色を当ててたときも、目元を見ると違いがわかるって言ってた。眼鏡で行ったんだけど、ドレープ当ててる時は裸眼がおすすめとのことでした。診断士さんは、頭のてっぺんから胸元にかけて広範囲に見て判断してるそうです。顔に近いマフラーからブラウスあたりが重要で、ボトムスは多少冒険してもなんとかなるってことらしい。

とにかくたくさん色を当てた(語彙の敗北)。

  • オレンジ
  • ピンク
  • 黄色
  • 水色
  • 茶色
  • グレー

あと黄緑もあったかな、とにかく10〜12束の布を、1束につき12回くらいめくったので120枚は当てたんじゃないかと思う。ちょっと時間が経ってしまったので曖昧なんだけど、1色につきおよそ12〜15トーンだったはず。

しかも最初の金と銀でベースカラーがはっきりわかっていても全色の全布を当てる。イエローベースと判明していたので、水色のターンが辛かった。もともと水色は苦手意識があって、診断前の年末の大掃除の時点で淡い青の服を処分してしまってたくらい。

各色が終わるごとに、いちばん合っていた色を決めます。その都度アルバムから同じ色の小片を出してテーブルに並べられるのが楽しい。裏に色番号とその色のシーズンがかかれていました。あとやっぱり中盤からは「鮮やかな暖色で、少し暗い方がいいね〜」と傾向が出てました。それに沿って見るのも楽しかったです。

ひと通り当て終えたら妹と交代、さすがに今度は笑わなかったけど判断が難しかった。姉妹だからどうしても自分の合っていた色と似てるだろうって先入観で見てしまうので。顔を見るのも全体をフワッと見るのも難しい。途中で「(妹)さんはディープなトーンが合いますね」ってコメントが入ったのでそちらに引きずられちゃったり。

どちらも終わったら、いよいよ揃ってタイプ診断に入ります。2人とも「イエローベースのミドル=オータム」という結果でした。

まず14分類というものが「2カラー×7トーン=14パターン」というもので、ミドルはその中間トーン。以下の図はパンフレットから引用させていただきました。HPにも載ってます。

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次に、最終的に書いてもらった結果。イエローベースで、ブライトとビビッドとディープとグレイッシュに少しずつかすってる(本当にそう言われた)ミドルタイプ。改めて見るとものすごく中間〜!って感じがするな。ミドルはいわゆる「ど真ん中」にあたるらしい。要はいろいろ大丈夫なタイプ、と言ってもらいました。ちょっと線が乱れて見えるのは反対から書いてもらったからです。

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ベースカラーは限られるけどトーンの自由度は高い。ただ秋と春の中間、って訳ではなく、そこはしっかり秋なんだそうです。あくまで春はセカンドに当たる位置とのこと。 おそらく16分類では秋ウォームにあたるんだけど、ディープやグレイッシュにも大丈夫な色がある微妙なニュアンスを拾えるのが14分類だと思ってます。

妹は私ほどイエローに寄っていなくて、トーンはミドルとディープでした。私と逆でベースカラーの幅が広くてトーンが狭いタイプ。なので16分類にもあるディープのオータムというのに当てはまってて、セカンドを挙げるなら冬、って結論になっていた。

実際に身内だとある程度はタイプが似るそうです。ほとんど同じ結果だったことも、逆に全然違うタイプだった場合もあったとのこと。診断レポで何度か「PC逆の姉妹とコスメ交換した」みたいな流れを見てたので、ちょっと憧れてたんだけど。多少違うとはいえ交換までには至らなかったな。

各ベストカラーの小片を並べたもの。

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これは2軍の色、って分けられていた方。事前にイメージしていたオータムの色がこんな感じだった。

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ここから後半戦、パーソナルカラーに合わせたセルフメイクでした。顔の半分でイエローベースの色、もう半分でブルーベースの色を試せる。チークは2色、リップは4シーズン分ありました。特に印象的だったのはアイシャドウで、40色くらいのパレットが出てきました。絵の具みたいだった。日頃ほとんど見かけない色も入っていて、3色くらいの紫シャドウを試させてもらいました。最終的に紫はメイクには入れない方がいいという結論になったけど。

リップは唇に半々で塗るわけにもいかないので、シートタイプのメイク落としを借りて順につけました。おそらく逆のベースカラーのものを先につけた方が違いがよくわかります。先に得意な色をつけたので、落としてから別の色をつけても薄く残ってわかりにくくなってしまった。

持参したコスメを元にアドバイスをもらったり、メイクや服に関する質疑応答タイムもありました。唇だけは紫系統の色なんですがどういうことでしょう、と相談したら、まあ肌と比べたら…青みかも…みたいな対応だった。要は気にしなくていいらしい、誤差の範囲みたいな。

それと日本人の各シーズンの分布を教えてもらったのが印象に残ってます。イエローベースとブルーベースが割合は半々で、さらに「夏:春:秋:冬=4:3:2:1」の比率とのこと。そしてユニクロは人数の多い夏に寄せてカラーバリエーション作ってますね〜、と聞いてさらに納得。実はこれまでユニクロのカラバリにどうも苦手意識があったんだけど、理屈を知ったのでその中で合う色を選ぶことができそう。

最後に感想を書いて、お支払いをして終了。ここまでおよそ3時間ちょっと、とてもボリュームがあった〜!予約時の前払い限定でクレジットカードが使えるらしい、LINEで予約したので気づかなかった。サロンの公式ラインがあったのも最初に上げた「予約の取りやすさ」要素のひとつ。

 

自己認識とそれほど変わらない結果だったけど、やっぱり受けて良かったです。実はパーソナルカラー、数年単位で苦手な話題だったので。そもそもの知ったきっかけが「黒髪とシルバー似合ってないよ」って否定の言葉だったから、(就活中だったから仕方ない〜)逆に今回きちんと向き合えて良かった。ブルベの色は避けないと、ってマイナスの観念からすっかり解放されました。

自分のタイプにコンプレックスがあったんじゃなくて、好きな色を選んでいても常に「これは似合わないんじゃないか」「これなら大丈夫かな」みたいな逃げの姿勢があったから苦しかったのか!とわかった。「似合う色」を選ぶの、楽しい。

受けてからもうすぐひと月経つけど、軽率に服とコスメを増やしてます。今後の楽しみは浴衣を新しくすること。ずっと桜色の浴衣を着てたので、オータムの色を選ぶのが楽しみです。