はてなのアクセス解析にある「はてなキーワード」と「はてなブログトップ」のアクセス元ページURLを解読してみました。どんな単語からブログを見てもらっているのかの一部がわかった、という感じです。
URLをデコードした(URL化の際に英数字に変換された日本語を復元した)ってだけの話なんですけどね。検索してもなかなか出てこなかったのは、はてなの人たちみんな優秀だから今更気になることでもなかったからかもしれない。
アクセス数を上げたいというよりは、自分の興味に近い単語が気になっている同志の存在にふふっとなりたいくらいの方向けです。
アクセス元サイト一覧内の「はてなキーワード」と「はてなブログトップ」は、記事中で薄く下線が引いてある単語をクリックしたり普通に言葉や人名を検索したときに出てくる「はてなキーワード」ページ内の「関連ブログ」から見てくださったアクセス。
その中でもどんな単語から読んでもらえたのか、気になって調べてみました。
まずはてなブログのアクセス解析をPCから開きます。スマホでもPC版表示を使えば確認できるけど、私はPCから見たときだけ。アクセス元一覧から「はてなキーワード」か「はてなブログ トップページ」を選択してください。
これらが謎URLだと思っていたものです。いつもは見流してたのですが、ふと「これ前にインターン(IT系ベンチャー)で日本語リンクをサイトに貼ったときやけに長くなっちゃったやつだ!」と思ったので、じゃあこれ元は全部日本語じゃん、と復元してみました。
あと趣味ではbotbirdで絵文字を入れたときとか、Tumblrのアプリからテキスト編集しようとしたときにも謎リンクにお目にかかってます。もう怖くない…?
ひとつ選択してコピー。以下のサイトで変換します。
使うのはページ下部のほう。エンコードとデコードに関しても解説があって、初心者にも優しかったです。結果がこちら。
オダギリジョー、でした。
私がオダギリジョーについて言及した記事はこちらです。
その他のURLも同じ要領で調べたところ、こちらの記事からは「東京キネマ倶楽部」のキーワードも出てきました。ただ、私は今のところひと記事ごとに扱うテーマが違うのでこの言葉ならこの記事か!というのがわかったけどひとつのテーマで専門的にやっている方だとあまり参考にならないのかな。
まあ関心を持たれているキーワードの一端くらいはGoogleサーチコンソール使わないでもわからなくもないね〜という意識の低い記事なので、初心者向けです。
他にキーワードからきてくださった方が多いのはこちらの記事でした。
初記事。
あと半年もしないうちにSEデビューするのに、エンコードとデコードわかった〜とか言ってて大丈夫なんでしょうか。Unicodeとか16進法とか、頑張ります。
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