引越しの準備何もわかりません(大の字)
— 千夜 (@senya_1ya) 2018年2月20日
1人暮らしの準備を少しずつ進めています。昨日は消耗品の買い物、今日は家具と家電の配送手続きを済ませました。
家具と家電を選んだとき、撮っててよかった〜と思った箇所と部屋のここどうなってたっけ〜となった場面がありました。撮影すると役立つ場所のまとめ。内見のチェックポイント的な記事を読んでも、どこを撮るべきかはなかなか載っていなかった!
基本かな?と思って撮った箇所について。
- 部屋のドアを開けてすぐ
- キッチン
- キッチン収納
- 洗濯機置き場
まず上の通り4枚撮ったものの、圧倒的に足りなかった。後で奥行きがよくわからなくなったり。そしてバストイレは、撮ったつもりが直後にiPhoneの充電が切れちゃって保存できていなかった。撮影ポイント以前の問題、モバイルバッテリーは必須でした。
キッチン、収納、ユニットバスなどは各所を「上下1枚ずつ撮る」感じでいったらだいたい大丈夫じゃないかと思います。見上げて1枚、しゃがんでもう1枚、みたいな。
撮ってよかったところ
キッチン収納
調理器具を買うときに役立ちました。
キッチン全景と収納内のアップ(扉があれば開けて)の撮影がおすすめです。
撮るべきだったところ
ユニットバス
シャワーカーテンのポールとフックの有無など、改めて聞かれると思い出せない。
- 全景
- 見上げて撮る
- 下向きに撮る
この3枚は必要だった。いっそムービーでもよかったのかなあ。カメラを一周する感じで。
トイレ
カバーのO型、U型を思い出せなかった。まあ入居してからでも全然何とかなる部類のことではあるんですけど、まとめて済ませたいのも人情なので…。
洗濯機置き場
- 防水パン(受け皿)の排水位置
- 水道の形
洗濯機の配送手続きで2点を聞かれました。給水と排水の位置や形が合わないと、部品を付けて調整することになるそうです。(実際これは「設置スタッフさんがとりあえず部品を持参してくれる」そうで、わからなくても何とかなるとのこと)
水道部分は撮っていたけど、下の方に意識が向いていませんでした。防水パンがあることしか確認していなかった。
最後に撮影とは別で。メジャーは絶対持参したほうがいいです。大抵は内見担当のスタッフさんが持ってるんだけど、不動産屋さんも人だから忘れちゃうこともあるんだ…。窓枠を測れないと、入居までにカーテンを選べない。カーテンとあと寝具カバーのボスが残っているので、頑張ります。布もの難しい。
新社会人の1人暮らし関連、こちらもぜひ読んでください〜。うっかりしてるのがばれる。