千夜一夜

人生は短い、それはまるでたった1日のように

住民票の移動が1年遅れて2千円払った話

本ページはプロモーションを含んでいます。

今年の4月に、昨年3月の引っ越し時に済ませていたと思っていた住民票の転入届が出てきて半泣きで出しに行った話を書きました。

それから3ヶ月後、7月に裁判所から手紙が届いて、さらに2ヶ月後の9月に過料2千円を払った話。転入届から約半年かかった。

ポストに裁判所からの封筒が入っていたのを見て、まず頭をよぎったのは裁判員裁判に参加?ってことでした。そのあと転入届の提出遅れが浮かんだ。

正当な理由がある、という場合は異議申し立てができるそうです。手紙に手続き方法が書いてあった。意義がない場合は9月に払込書を送る、とあったので、そのまま待ちました。

9月に支払い用紙が届いて、郵便局の窓口で現金2千円を払いました。あっさり終わった。たまたま職場近くに郵便局があってお昼休みに行けたので不便を感じなかったけど、気軽に行けない場合は大変かもしれない。ATMやPay-easyでは払えなかったので。

払い込み用紙に同封されていた書面では「過料」であって「罰金」ではないことが強調されていました。

冬の引っ越しシーズンも近いので、住民票の移動についてはお気をつけください。新住所に住み始めてから14日以内!