パスポート更新の証明写真をアプリで撮って、30円で印刷しました。アプリ2つを組み合わせて作った証明写真、無事に窓口でのチェックを通った。
「証明写真Pro」で写真の背景色を均一にして、保存した画像を「履歴書カメラ」で印刷用テンプレートに流し込む。その後、完成した画像をネットプリントに登録して印刷します。
証明写真Pro
証明写真Proの背景補正力はすごい。部屋の壁のデコボコが全部なくなりました。
顔の枠にはしっかり合わせましょう。私はこの枠が小さすぎる気がして、心持ち寄りで撮りました。そして受付で「規定ぎりぎりの顔の大きさ、もう少し周辺に余白が欲しかった」と言われた。
とはいえ規定より顔の写り方が小さいと撮り直しになるそうなので、迷ったら寄るのは間違いではない、はず。
撮影後にサイズと背景色を選びます。背景は6色。グラデーションもある。
「服装」のタブではなんとスーツ（男性用・女性用）を合成できます。今ふざけてやってみたら、不自然ではあるけどパーカーのフードが消えてびっくり。
その後、画像を端末のアルバムに保存。保存は広告の視聴が必要なので、ちょっと注意です。
履歴書カメラ
トップの「撮影する」から画像を選択して、サイズを設定して保存。こちらは保存前の広告はないものの、アプリを開くと1回タウンワークのポップアップが出てくる。
以下のテンプレートで画像が保存されます。
このフォーマットは若者向けすぎて使いにくい、という場合は、印刷料金は200円になりますが「Bizi ID」というアプリがおすすめ。
完成した画像をコンビニプリントのアプリに登録し、L判で印刷を完了しました。
履歴書カメラのトップ「印刷する」メニューからも、セブンイレブンのかんたんnetプリントとファミマ・ローソンで対応ネットワークプリントのアプリダウンロードページに飛べます。
個人的にはファミマが近いのと操作性でネットワークプリント派。
まだパスポートを受け取っていないので、仕上がりに少し不安もあります。でもやっぱり、自宅で表情を確認しながら落ち着いて撮れる時代になったのは本当にありがたい。
証明写真Pro、背景加工に強かった。ぜひ使ってみてください。
