2020年10月からレクサプロ10mg1錠を服用していましたが、2021年1月中旬にサインバルタ20mg2カプセルに切り替わりました。
切り替え時の副作用や変化など。
レクサプロ服用初期の記録はこちら
気圧の影響を受けやすく、とにかく気力が出ない状態が2週間続いたことがきっかけ。
休日は寝て少し起きての繰り返し、家事も最低限しかできず溜める一方と相談したところ薬の変更に至りました。
コロナの影響?と聞かれたため、趣味(観劇や映画館での映画鑑賞)が可能な状況で自粛するかを悩む時間が増えた旨も伝えています。(一都三県内で一人暮らし、出勤あり)
気力が起きないのであれば…ということで、セロトニン再取り込み阻害から「セロトニン+ノルアドレナリン再取り込み阻害」を試しますか?と聞かれました。
以前レクサプロ処方時に以下の記事を読んでいたため、(キャストとホスト両方が店内に……!)と思いつつ変更に。
病院では切り替え時の副作用は少ないはずと聞いたものの、薬剤師さんには「お薬変更ですね。はじめの1〜2週間は吐き気やだるさに気をつけてください」と言われました。
吐き気は初回服用の翌日に軽くあった程度。
レクサプロで初期にあった歯の噛みしめによる痛みも軽くあって、かえって懐かしかった。これは2日間くらい。
朝は空腹で目が覚めるものの、昼から夜にかけては食欲が出ず菓子パン中心に。週に数回は夕食を自炊してお米とおかずを食べるようにしていました。
食欲が出ないときはとにかくたまご蒸しパン、特に木村屋総本店のむしケーキに頼っています。
キムラヤのパン商品カテゴリ | あんぱんなら銀座 木村屋總本店
ただ休日に友人とリモート飲みをしたときは、お酒こそ飲まなかったもののピザハットのおひとりさまセットを取って楽しく完食しました。
やっぱり食については気持ちに左右されるところが大きそう。
1日1回の服用ペースはこれまでと変わらず、ただ2カプセルになったことの負担が多少あります。飲みにくい。
最初はカプセルの中の薬がかしゃかしゃ揺れる感覚や、水を含んだとき軽いカプセルが口の中で浮く感覚が気になりました。
それも1週間くらいで慣れて、今はすっと飲み込めています。
切り替えからまだ2週間経っていないので、効果の実感は今ひとつ。変わらず気圧の変化に体調を左右されています。
趣味の舞台鑑賞については、状況が許す限り足を運ぶと決めました。できる限りの感染対策をして楽しむと方針を固めたことで、自粛関連の悩みは少し減ったかも。
以前のレクサプロに戻したいというほどの気持ちもないので、様子を見つつサインバルタを継続する予定です。