1月末に「メタバースSNS」ことBondeeを触ってみたものの、誰ともフレンドにならずに退会とアンインストールしてしまった話。
アバターを設定し、模様替えした部屋の額縁に写真を入れたりもしてみましたが結局しっくりこなかった。せっかくなので、ブログには記録を残しておきます。
始める前に調べた段階から、リアルタイムにステータスを更新するような使い方はできず同じステータスで放置してしまうタイプな気はしていました。フレンドがいたら楽しさが違うんだろうと思いつつ、誰かと繋がってからアカウントを削除するよりはと早期撤退を決意。
想像以上に続かなかった理由を考えてみたところ、自分はSNSに対してログのストックを求めているようです。ストレングスファインダーをしたときも上位に「収集」が入っていたのを思い出しました。
例えばインスタのストーリーはリアルタイム性が強いといえますが、こちらは24時間後も自分のアカウント内部には残っていて後からハイライトにまとめることもできるのでログの役割も備えているイメージ。
Bondeeのフレンド間でチャットや気軽なリアクションを送り合える点も、今のところはインスタで充分だと感じています。
あとは着せ替え欲と模様替え欲がリヴリーアイランドのアプリで満たされているのも大きいかもしれない。ブラウザ時代はリヴリーを知らなかったものの、友人からの誘いでダウンロードして以来1年以上続けています。絵柄もこちらの方が好み。
iPhone7でBondeeが重かったことをきっかけにSE2に変えたので、いい機種変のきっかけになりました。