テキストファイルのあるフォルダに配置して実行すると、フォルダ内の各テキストファイル名とその行数がログに出力されるバッチを作成しました。
ログファイルもカレントディレクトリ内に作成されます。
*.txt の拡張子を変更することで、csvの行数を確認することも可能です。
ログをテキストエディタで開くと以下のように表示されます。
---------- hatena.txt: 90
---------- blog.txt: 60
コマンドプロンプトでの表示そのまま。
「改行+ハイフン10+スペース+ファイル名+コロン+スペース+行数」でワンセットです。
そのままだと見にくいので、エクセルに貼り付けました。
区切り文字にスペースを指定してデータを分割すると、以下のように分かれます。
半角ハイフンの列を削除し、「重複の削除」で空白行も詰めてすっきり。
ファイル名の末尾に残ったコロンが不要な場合は、置換などで適宜削除ください。
参考:
コマンドプロンプト/テキストの行数を調べる方法・find - Windowsと暮らす
Windows OSでテキストの行数を数える(wc -lコマンドを実現する):Tech TIPS - @IT